LINEの終わらせ方って、意外と誰も教えてくれない。
会話を始めることや続けることは意識するのに、終わらせ方は考えてなかった、という人が多い。でも実は、LINEの終わり方が次のやりとりへの期待感を作るかどうかを決めてたりする。
うまく終わらせられないまま、なんとなくフェードアウトしてしまった。ダラダラ続いて気まずくなってしまった。そういう経験がある人も多いんじゃないかな。終わり方ひとつで、次に話したいという気持ちが残るかどうかが変わってくる。
LINEの終わらせ方が大事な理由
会話の終わり方は、その日のやりとり全体の印象を決めることがある。どんなに楽しい会話でも、終わり方がぎこちなかったり、唐突に止まってしまったりすると、後味が悪くなる。逆に、短い会話でも終わり方が気持ちよければ、また話したいなという余韻が残る。
特に片思いの相手とのLINEは、終わり方が次のやりとりへの橋渡しになる。うまく終わらせることで、次に話しかけるきっかけが自然に生まれてくる。
引き際の上手さがじわじわ効く
モテる人のLINEを見ると、共通して引き際が上手い。
盛り上がってるところでさらっと終わらせる、余韻を残して締める、次につながる一言を添えて終わる。この引き際の上手さが、また連絡したいという気持ちを育てていく。
LINEを上手に終わらせるパターン
今日の会話を振り返る一言で締める
今日も話せてよかった、楽しかった、ありがとう。
今日のやりとりに価値があったという事実を伝えることで、相手も今日の会話への満足感が生まれる。楽しんでくれてたんだ、という確認が相手の中で生まれて、また話したいという気持ちが育つ。
次につながる一言を添えて終わる
今日の話の続き、また聞かせてね。次会ったときにも話したいな。今度◯◯の話もしようよ。
次への期待を作る言葉が終わりに来ると、会話が今日で完結せずに続きがある、という感覚が残る。また話す理由が自然にできてるから、次のLINEを送りやすくなる。
相手への気遣いで締める
ゆっくり休んでね、明日も頑張ってね、お疲れ様でした。
相手のことを思っての一言で締めると、会話の最後に温かさが残る。その温かさが、また話したいという気持ちを作ってくれる。特に夜のやりとりなら、おやすみという言葉と一緒に添えると自然に届く。
盛り上がってるところで自分から終わらせる
まだ話せるけど、今日はここまでにするね、またね。
一番もったいないタイミングで終わらせる、というのが実は一番効く。まだ話したかったのに、という余韻が残ることで、次また話したいという気持ちが強くなる。ダラダラ続けるより、いい感じのところで終わらせる方が、次への期待感が生まれやすい。
次に会う約束や話題をチラ見せして終わる
今度会ったらもっと話したいな。来週◯◯に行くって言ってたよね、どうだったか聞かせて。
次のやりとりや次に会う機会への期待を作って終わることで、会話の終わりが次の始まりになる。相手の中に、また話さなきゃ、という気持ちが自然に生まれる。
自分の日常をひとかけら残して終わる
今日はそろそろ寝るね、明日◯◯があるんだよね。じゃあまた。
自分の日常をさらっと見せながら終わることで、生活してる感じが伝わる。明日◯◯がある、という一言が、次の話題の種にもなる。明日どうだったか気になるから、また聞かせて、という流れにもつなげやすい。
LINEの終わらせ方でやってはいけないこと
突然返信が止まる
返信してたのに突然来なくなった、という終わり方。
相手は、何かまずいことを言ったかな、嫌われたかな、という不安が残ってしまう。既読スルーで終わる形になると、次に話しかけるときのハードルが上がってしまう。終わるなら、一言添えてから終わる。
終わりを引き延ばしすぎる
もう終わりにしようかな、という雰囲気になってるのに、話題を作り続けてダラダラ続ける。
終わりを引き延ばすほど、会話の質が下がっていく。無理に続けた部分が、その日の会話の印象として残ってしまうことがある。いいタイミングで終わらせることが、会話全体の印象を守ることになる。
重い一言で終わる
ありがとう、あなたと話せて本当に嬉しかった、大好きだよ、というような重めの言葉で終わる。
受け取った側は、なんて返せばいいかわからなくなることがある。重い終わり方は、次のLINEを送るまでのハードルを上げてしまう。終わり方は軽くていい。温かさは短い一言で十分伝わる。
不満や寂しさを出して終わる
もっと話したかったな、なんかもう終わりかあ、という言葉で終わる。
気持ちとしては正直だけど、相手にプレッシャーを与えてしまうことがある。また話してあげなきゃ、という義務感を生む言葉より、今日楽しかった、という余韻で終わる方がいい。
終わり方が次のLINEのきっかけになる
上手な終わらせ方ができてると、次のLINEを送るときのきっかけが自然に生まれる。
今度◯◯の話しようね、と言って終わったなら、次のLINEで◯◯の話を持ち出せる。明日◯◯があるって言ったなら、翌日どうだった?と聞けば自然な流れになる。終わり方の中に次の始まりを仕込んでおくことで、またLINEするきっかけが毎回生まれる構造ができてくる。
終わり方の上手い人のLINEが持つ空気感
終わり方が上手い人のLINEには、共通した空気感がある。
後味がいい、また話したいという余韻が残る、次のやりとりへの期待感がある。この空気感は、使った言葉の数より、締め方の温度感から生まれてる。
今日も楽しかった、また話そうね。この一言があるだけで、今日のやりとりが次への橋渡しになる。短くていい、難しくなくていい。ただ、終わりを丁寧に扱うことが、好きな人との距離をじわじわ縮めていってくれるから。