女の子から誘うって、なんでこんなに緊張するんだろう。
好きな人やずっと気になってた人と、ご飯に行きたい。その気持ちは本物なのに、いざLINEを打ち始めると手が止まる。積極的すぎると思われないかな、重いと思われたらどうしよう、断られたら次が気まずくなるかな。こういう不安が重なって、また今日も送れなかった、という夜を繰り返してしまう。
でも実際のところ、女の子から誘われることを嫌がる男性はほぼいない。むしろ誘ってくれたという事実だけで印象が上がることの方が多い。問題は誘うかどうかじゃなくて、どう誘うか。その一点を押さえておけば、送信ボタンを押すことへの怖さがかなり和らいでくる。
女の子からご飯に誘うことへの迷いを手放す
女の子から誘うのはおかしい、積極的すぎると思われる。この思い込みを最初に外しておく必要がある。
男性側の本音を聞いてみると、好きな子から誘われたら普通に嬉しい、という答えがほとんどだ。自分から誘おうか迷ってたところに向こうから来てくれたという安心感すら生まれることがある。女の子から誘うことへのハードルは、女性側が勝手に高くしてしまってることが多い。
誘えないまま時間が過ぎることの損失
誘って断られるリスクと、誘わないまま何も進まないリスク。
長い目で見ると後者の方が大きな損失になる。断られても関係が終わるわけじゃない。誘わないままでいると、相手は脈なしだと判断して別の方向に動いてしまうことがある。誘った一言が、ずっと止まってた関係を動かしてくれることがある。
女の子からのご飯の誘いが自然に見える構造
唐突な誘いと自然な誘いの差は、文脈があるかどうかの一点に尽きる。
今度ごはん行きませんか、が単体で届くと、なぜ今?という疑問が先に立つ。でも会話の流れの上に誘いが乗っかってくると、そういう流れだね、という受け取り方になる。断る理由がなければ自然とイエスになる構造ができてる。
誘いに必要なのは文脈、具体性、余白の三つ。文脈は会話の中で出てきた話題を誘いにつなげること、具体性はいつどこにという情報を自分から出すこと、余白は都合が悪ければいいよという逃げ道を残すこと。この三つが揃うと誘いが軽くなって、相手が返事しやすくなる。
女の子からご飯に誘うLINEの例文、シチュエーション別に
会話の中で出てきたお店や食べ物の話から誘う
前に◯◯食べたいって言ってたじゃないですか。近くにそういうお店があるみたいで、よかったら一緒にどうですか?来週あたりご都合よければ。
相手の言葉を覚えていて使う、というのが一番刺さる誘い方だ。覚えてくれてたんだ、という感覚が生まれると、返事がしやすくなる。しかも相手がすでに興味を持ってる食べ物やお店だから、断る理由が見つかりにくい。
期間限定や新しくできたお店を使って誘う
◯◯に期間限定のお店が来てるみたいで、気になってて。よかったら一緒に行かない?都合よければだけど。
期間限定という情報があると今行かないと、という動機が自然に生まれる。誘いの理由が外部にあるから唐突感が薄れる。しかも一緒に行くことへのイメージが作りやすい。
まだ関係が浅い相手を誘うとき
近くに気になってたカフェがあって、一人で行くのもなと思ってたんだけど、よかったら一緒にどうですか?一時間くらいで。
短時間の設定にすることで相手のハードルが下がる。一人で行くのもな、という言葉があなたを誘いたかった、という意思を伝えながら、押しつけがましくならない。まだ関係が浅い段階では、短時間で気軽な設定が一番断られにくい。
共通の話題や興味から誘う
◯◯の話、もう少し聞いてみたくて。よかったら今度ゆっくりごはんでもしながらどうですか?週末あたりどちらかご都合いいですか?
ご飯に行く理由として、もっと話したいという動機を使う。デートという文脈より、会話の続きとしてご飯を提案する形にすると、相手のハードルが下がる。話が楽しい相手なら、もう少し聞いてみたい、という感覚は自然に生まれてくる。
素直に誘いたいと伝えてしまう
急にごめんなさい、◯◯くんとごはん行きたいなと思って。よかったら今度どうですか?都合のいい日があれば教えてほしいです。
文脈を作れないときや、ある程度関係がある相手には、素直に伝えてしまう方が刺さることがある。作りこんだ誘いより、正直な一言の方が届くこともある。あなたと行きたかった、という事実をシンプルに伝えるだけで十分なときがある。
久しぶりに連絡して誘うとき
久しぶり、元気にしてる?最近◯◯のあたりに気になるお店ができてて、よかったら一緒にどうかなと思って連絡してみた。都合よければだけど。
誘うために連絡したという事実をさらっと見せてしまう方が正直で好印象になりやすい。隠そうとすると、なんで今連絡してきたんだろうという疑問を生む。目的がある連絡として送る方が、受け取る側も返しやすい。
誘い方を間違えて空回りした話
気になってた人に、今度ごはんでも行こうよ、と送ったことがある。
返ってきたのは、いいね、の二文字だった。そこで満足してしまって、具体的な日程を出さないまま何日かが過ぎた。次に何を送ればいいかわからなくなって、結局そのまま立ち消えた。
あのとき、来週の土曜か日曜、都合よければどうかな、と一文足してれば全然違ったはず。いいね、という返事をもらったのに、そこで止まってしまった。誘いは具体化するまでが誘い、ということをそのとき身をもって知った。
返事が来た後の動き方
イエスが来たら即座に具体化する
行こう、という返事が来たら、すぐに日程を詰める。
来週の◯曜日か◯曜日、どっちか空いてる?という候補を自分から出す。相手の返事の勢いが残ってるうちに予定として固めてしまうのが一番いい。時間が経つほど、また今度、になりやすい。
曖昧な返事への対処
いいね、また今度ね、という曖昧な返事が来たとき、そっかじゃあまた、で引かない。
少し間を置いてから、改めて具体的な日程を出す。来月あたりどうかな?という形でもう一回具体化する。一度の曖昧な返事で諦めると、誘ってくれなくなったという印象になることがある。
断られても次につながる返し方をする
その日は難しいと来たとき、そっかごめん、で完全に引かない。
他の日はどう?と代替案を一回だけ出す。そこでも難しければ、また機会を見て誘う。一度断られた理由が日程の問題なのか、気持ちの問題なのかは、代替案への反応を見ればある程度わかってくる。
誘いやすい関係を日頃から作っておく
誘い文句を磨くより、誘いを乗せやすい関係を育てることの方が先だったりする。
日常のやりとりの中で相手の話を覚えておく、興味を持ってることに触れておく、一緒に行ってみたいという言葉を会話の中に蒔いておく。この積み重ねがあると、誘いを出したときの文脈が自然にできてる。
誘いたい気持ちがあるなら、それだけでもう十分な動機になってる。完璧な一言を探し続けるより、少しだけ勇気を出して送った不完全な一言の方が、ずっと多くのものを動かしてくれるから。